ワット・ダンマチャックラセマラム遺跡
/ Wat Dhammachraksemaram


 
 

 800年以前頃(ドバーラバティー時代)に創建された、ワット・ダンマチャックラセマラム遺跡は、(ムアン・)ナコーンラーチャシマーから約30km(国鉄スーン・ヌーン駅から北西に約5km)の距離にある寺院。
 タイで最古のものといわれる、砂岩でできた涅槃仏があることで有名。
 涅槃仏はドバーラバティー様式で、赤砂岩のブロックで造られている。
 長さ13.3m、高さ2.8mあり、なかなか見ごたえがある。
 この涅槃仏は東を向いて安置されており、以前は屋外にあったが現在では屋根付きの建物で覆われている。
 西暦800年以前頃(ドバーラバティー時代)のものとされている。
 また、この涅槃仏よりも古いとされる、砂岩製の法輪も展示されている。
 法輪の展示室は、寺院の奥にあるので見逃さないように注意。寺院内にはカフェもある。
 1927〜54年の間ここの寺院長を務めたLuang Phu Jangは有名な方で、地元の人たちからとても尊敬されている。この方の像も安置されている。


 
 
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